実践記

あと99日|プロフ文のペルソナ設定

出会い系サイト、華の会メールに登録しました。

まず、やろうと思ったのはプロフの自己紹介文。やるからには興味をひかないと意味がない。

そこで、ペルソナを設定して書いたらいいかも?

ということで、実践してみます。

刺さるプロフ文を作るにはペルソナが大事

出会い系では、どんな人か判断するのはプロフしかない。そのため、何が書いてあるかは超重要です。

ただ万人受けのメッセージでは刺さらない、だからペルソナを設定して刺さるメッセージを考えることにしました。

ペルソナとは

ペルソナは、マーケティングで頻繁に使用される特定の人物を表す架空のターゲットで、広告戦略によく使われています。

何のためにペルソナを設定するかというと、自分たちのサービスをどうやって知り、どのように利用するかを予測するためです。

例えばファッションだと、「30代の都会的な女性で、仕事もプライベートも充実させたいキャリアウーマン」といった感じで設定されています。

ペルソナを設定すれば、考えることや普段の生活を具体的に予想でき、戦略が立てやすくなります。

プロフのメッセージにペルソナを設定する理由

プロフにも、ペルソナを設定したほうが刺さるメッセージが書けるはずです。

不特定多数に向けたありきたりな文章だったら埋もれてしまう。万人受けはしなくても、ターゲットに刺さる文章の方が出会う確率は高いのでは?

ということで、まずペルソナを設定することから始めました。

ペルソナを設定する

どんな相手がいいか?整理してみた

ペルソナを設定するのは、自分のメッセージを届けたい相手なので、自分の理想にすべき。

そこで、自分の要望を整理してみました。

大まかに設定すると以下の感じになります。

  • 年齢層は40代から50代
  • セフレの関係性
  • スリムか普通の体系

ぶっちゃけ、そんなに選り好みはしないけど、逆にペルソナ設定では選り好みしないと、設定が無理。

そこで考えたのが、実際に掲示板に投稿した人をモデリングすることにしました。

掲示板からヒントを得る

華の会メールには掲示板機能があります。

自分のメッセージを投稿して、興味を持った相手からのメッセージを待つためのものです。

掲示板は以下3種類があります。

掲示板

  • 友達募集
  • 恋人募集
  • 内緒の話

セフレ目的の私は迷わず「内緒の話」を見ることにしました。

掲示板を選別する

掲示板の件名を閲覧していくとわかりますが、ストレートなエロい文章や、すぐ会える系のメッセージはおそらく業者です。なので、無視します。

そして、よく見ていくと信憑性のあるメッセージにたどり着きました。
それが、「離婚して引っ越してきました」のメッセージ。

ストレートなエロい文章

すぐ会える系メッセージ

信憑性があるメッセージ

離婚したての41歳のシンママに設定

掲示板を見ていく中で、これはいいかもと思ったのが、離婚したての41歳のシンママでした。

離婚して引っ越して来ました

掲示板のタイトルの「離婚して引っ越してきました」

これがピンときました。

信憑性があるのと、離婚したばかりで寂しいからチャンスがあるかも。

しかも、離婚したばかりだと結婚とか真剣に付き合うとか、重さもなさそうです。

プロフィールもよさげ

さっそくプロフをのぞいてみると、おっとりしていて、小柄で細身。

ちょうどタイプでした。

写真が現実的だった

写真もサングラスで隠しつつ、シンママと言ってる通り、子どもと一緒に撮った写真で信憑性がありました。

基本的に出会い系で顔出ししているのは、どうも業者っぽく感じるんですよね。

女の人が抵抗なく顔出しするのはあまりないような気がします。

とはいえ、写真無しの人だと、冷やかしかよほど自信がないのか?と思う。

ホントに会う気があるなら、ちょっとぼかした写真にするのでは?と思います。

その点でも、この女性はいい感じでした。

ちなみに、サングラスしていてはっきりは見えないのですが、有名人に例えると小柳ゆきって感じです。

明日の課題

ということで、今日はペルソナを設定したので、これをもとに明日プロフの文章を考えてみます。

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