出会い系サイト、華の会メールに登録しました。
まず、やろうと思ったのはプロフの自己紹介文。やるからには興味をひかないと意味がない。
そこで、ペルソナを設定して書いたらいいかも?
ということで、実践してみます。
刺さるプロフ文を作るにはペルソナが大事
出会い系では、どんな人か判断するのはプロフしかない。そのため、何が書いてあるかは超重要です。
ただ万人受けのメッセージでは刺さらない、だからペルソナを設定して刺さるメッセージを考えることにしました。
ペルソナとは
ペルソナは、マーケティングで頻繁に使用される特定の人物を表す架空のターゲットで、広告戦略によく使われています。
何のためにペルソナを設定するかというと、自分たちのサービスをどうやって知り、どのように利用するかを予測するためです。
例えばファッションだと、「30代の都会的な女性で、仕事もプライベートも充実させたいキャリアウーマン」といった感じで設定されています。
ペルソナを設定すれば、考えることや普段の生活を具体的に予想でき、戦略が立てやすくなります。
プロフのメッセージにペルソナを設定する理由
プロフにも、ペルソナを設定したほうが刺さるメッセージが書けるはずです。
不特定多数に向けたありきたりな文章だったら埋もれてしまう。万人受けはしなくても、ターゲットに刺さる文章の方が出会う確率は高いのでは?
ということで、まずペルソナを設定することから始めました。
ペルソナを設定する
どんな相手がいいか?整理してみた
ペルソナを設定するのは、自分のメッセージを届けたい相手なので、自分の理想にすべき。
そこで、自分の要望を整理してみました。
大まかに設定すると以下の感じになります。
- 年齢層は40代から50代
- セフレの関係性
- スリムか普通の体系
ぶっちゃけ、そんなに選り好みはしないけど、逆にペルソナ設定では選り好みしないと、設定が無理。
そこで考えたのが、実際に掲示板に投稿した人をモデリングすることにしました。
掲示板からヒントを得る
華の会メールには掲示板機能があります。
自分のメッセージを投稿して、興味を持った相手からのメッセージを待つためのものです。
掲示板は以下3種類があります。
掲示板
- 友達募集
- 恋人募集
- 内緒の話
セフレ目的の私は迷わず「内緒の話」を見ることにしました。
掲示板を選別する
掲示板の件名を閲覧していくとわかりますが、ストレートなエロい文章や、すぐ会える系のメッセージはおそらく業者です。なので、無視します。
そして、よく見ていくと信憑性のあるメッセージにたどり着きました。
それが、「離婚して引っ越してきました」のメッセージ。
ストレートなエロい文章
すぐ会える系メッセージ
信憑性があるメッセージ
離婚したての41歳のシンママに設定
掲示板を見ていく中で、これはいいかもと思ったのが、離婚したての41歳のシンママでした。
離婚して引っ越して来ました
掲示板のタイトルの「離婚して引っ越してきました」
これがピンときました。
信憑性があるのと、離婚したばかりで寂しいからチャンスがあるかも。
しかも、離婚したばかりだと結婚とか真剣に付き合うとか、重さもなさそうです。
プロフィールもよさげ
さっそくプロフをのぞいてみると、おっとりしていて、小柄で細身。
ちょうどタイプでした。
写真が現実的だった
写真もサングラスで隠しつつ、シンママと言ってる通り、子どもと一緒に撮った写真で信憑性がありました。
基本的に出会い系で顔出ししているのは、どうも業者っぽく感じるんですよね。
女の人が抵抗なく顔出しするのはあまりないような気がします。
とはいえ、写真無しの人だと、冷やかしかよほど自信がないのか?と思う。
ホントに会う気があるなら、ちょっとぼかした写真にするのでは?と思います。
その点でも、この女性はいい感じでした。
ちなみに、サングラスしていてはっきりは見えないのですが、有名人に例えると小柳ゆきって感じです。
明日の課題
ということで、今日はペルソナを設定したので、これをもとに明日プロフの文章を考えてみます。